第14回記録
  「中国アモイ・コロンス島まち歩き」

  海外と言ってもたった4時間弱、週末の時間を利用したいつものまち歩きの延長線上的な感じです。「公園都市アモイ」を皆様にご案内したいと思います。
台湾の向かい側です。晴れていれば海岸から肉眼で金門島が見えます。気候は一年を通して温暖なのでとても過ごしやすく、中国人にとって退職後の余生を送るあこがれの地です。

日程:2008年11月14(金)~16(日)    参加者: 13名

スケジュール: (スケジュールをクリックするとその日のトップへジャンプできます)
11月 14日(金曜)
・成田からアモイへ =>マルコポーロホテル=>南普陀寺 =>金門島を見る最高の場所=>夕食=>ナイトクルーズかKTV

11月 15日(土曜)
・万石植物園 =>中山路経由で鷺江賓館までまち歩き =>昼食=>コロンス島観光とまち歩き =>夕食 =>懇親会

11月 16日(日曜)
・買い物=>昼食=>成田へ


  それではアモイのまち歩きに出発しましょう。

2008年11月14日 (金曜) 

<出発前>   
  7:45成田空港集合。案内人が今回まち歩き関係の観光パンフレットを配る。
9:45発厦門行き。
某T氏がセキュリティチェックで問題を起こしていたようだ。呑み助なのか、液体没収に対してアルコールはその場で無理して飲み干し、思い出の化粧関係のものは帰国時に受け取れるように交渉をしたとかの楽しい話が入ってきた。帰国時にどうなったかなどは、本人のみ知るところ。知りたいですね。
サーこれからどのようなことが起きるのか。
 
   
<機内で>   
  30分過ぎ頃に富士山が見えてきた。雲もなく丸裸の富士山が見える。恥ずかしいのか白い雪化粧をしている。

飛行機は、本州を突き進んで、琵琶湖、大阪、瀬戸内海、広島、九州から海を渡り中国大陸に向かっている。天気も良いのでそれぞれの都市や山々、海などが眼に入ってくる。
 
 

<アモイ着、ホテルへ>  
  13:30ちょっと前に厦門の飛行場に着く。外に出ると「歓迎 紫友同窓会まち歩きの会」の紙看板を持っている男性がいた。外に出てバスが来るのを待つ。外気は暖かい。日差しも強い。長袖が辛い。    
 
 
  厦門、英語表記は Xiamen(シャーメン)<北京語>だが、アモイともいっている。なぜか? 現地のビンナン語でアモイと言っている。このビンナン語は台湾でも使用されている。
ブーゲンビリアの花があちこちに咲いている。小高い石の山の頂上がピンク色になっている。このブーゲンビリアの花はアモイ市の花。鷺は市の鳥だそうだ。
 
 

<まち歩き&観光開始:南普陀寺>    
 
15:15頃にバスに乗り込み、出発。天気は良い。車道の両側に椰子の木や合歓の並木が続く。花も咲いている。 入り口の門。鷺島名島と書かれている。

両サイドに飾られている像
人出が多い。赤、青、緑、黄色と派手な色付けの寺院。山の上には巨石が乗っている。  
いろいろな顔をした仏さんが飾られていて、そこを赤い太目の線香を持ち一回り拝みお祈りをしてくるようだ。 

 
 

上:線香の煙、お祈りをする人


左:お金を巨石に投げ止まるまで繰り返して投げている人。
 
     
<金門島を眺める>  
 
「一国両制統一中国」と書かれた大きな文字看板が見えてくる。ここの場所に金門島を見る最高の場所があるという。駐車禁止のようだが、数分だけならOKといって全員バスから降り金門島を眺める。手前のほうの小さな島が小金門島で、大きいのが大金門島だという。大金門島の後ろにかすんでいるのが台湾だとバスの運転手が説明。「一国両制統一中国」の看板をバックに記念写真を撮る。
 
 

<夕日と夕食>    
  ちょうど夕焼けサンセットのタイミングの時間。17:10から5分ほど、夕陽が沈むのを見学、記念写真。つるべ落としのように、あっという間に日が沈むのを見学。そばで釣りをしている人が夕陽を受けていた状態から影絵のようにかすんでいく。   
     
  案内人がいろいろ選んで料理を頼む。なぜかこのレストランの合言葉は「メイヨー(無い)」であることに気づく。頼むものに対して、「メイヨー」、「メイヨー」、「メイヨー」で案内人も切れそう。どうにか注文も終った。 
ビールもキンキンに冷えたビールを持ってきてと注文する。12本のビールが入った段ボール箱を持ってきたが、これを女性従業員が3本ほど空け、各自に注ぎはじめる。これが仕事だとは思うが、ガンガン飲みたい一部の人もいて、ビール瓶ごとテーブルにおいてもらうようにお願い。数本空けると次のビンをまた開けて持ってきてもらう。あっという間に12本飲みました。
次には紹興酒を頼むが、これも12年物とかでおいしそうであるが、女性従業員が電気ポットのようなもので暖め、各自に注いでくれる。これが中国での食事のルールだと納得はするが、なんと注ぐ量が少ない。指で注いでもらう量を示し、ゆっくりと飲めるような量を確保する。
文化の違いだとあきらめ、にぎやかにおしゃべりをしながら、料理とお酒を楽しむ。
 
     
       
<今夜は。ナイトクルーズ?KTV?>    
  ・ナイトクルーズ
約1時間半のクルーズ。アモイの町のビルや高速道の照明がきれい。ちょうど満月で月光とネオンのミックスを見飽きない。
波止場から右方向に進み、南滄大橋を越えたところで回れ右して戻る。船の甲板は少し風が強めに感じるので少し寒くなる。
元のところを通り過ぎコロンス島の鄭成功の像の照明アップのところまで行き、戻ってくる。
 
     
  ・KTV
KTV とは、カラオケTV の略で、ホステス付きのカラオケ。KTV 内での詳細は不明ですが、盛り上がりホテル着は2時頃になったようだ。

どちらさんも、お疲れ様でした。
 

2008年11月15日(土曜)今日も晴れ   
<朝食と朝の散歩>      
  今回の朝食メニューの麺がおいしいという話。細いもの、普通のもの、平らなものの選択や具の選択、味付け等、自分の好みで食べられることとか。  
     
         
<万石植物園>      
  4台のタクシーで万石植物園に向かう。今日も晴れていて、楡やブーゲンビリアの花がきれい。9:30に万石植物園前に全員集合。 以降、自由見学開始。最悪のことを考えて、自由見学開始前に記念写真を撮る。   
     
  松杉園、バラ園、ラン園、サボテン園など20種以上の園地がある。名前のように巨石もいたるところにあり、湖もある。自然の湖か、どうも人工のように見えるが。
熱帯で生息しているのだと思うが、いろいろな花が見つかる。ランの系統だと思うが。
 
   
池にはハスの葉や花

サボテン園
 
  まち歩きとはいえないけれども、岩で囲まれた細道を皆でワイワイと歩き、雰囲気を楽しむ。
どうにか目標時間ちょっとすぎに全員集合できた。良かった、良かった。
 
     
         
<昼食のレストランまでまち歩き>      
  虎園路、公園南路、中山路経由で鷺江賓館 (ホテルレストラン )まで約1時間のアモイのまち歩き。  
  虎園路を5分ほど進むと右手に中山公園の南門街路が鮮やかに見える。楡の花もきれい。公園南路は、四角い石柱のアーケードを持つ古い商店街が並ぶ。   建築現場のやぐらは、今は鉄製になっているが、以前は竹が利用されていた。今も一部囲いのようなところには竹材が利用されている  
     
  中山路に入ると、日本の繁華街と同じように色鮮やかな服装の若者が練り歩いている。   建物の2階以上では洗濯物がそれぞれの窓から外に向け飾ら(干さ)れている。なんとも思わない、こちらでは当たり前の景色。  
     
         
<鷺江賓館で昼食>       
  12:00頃に鷺江賓館に着き、飲茶の昼食を始める。円卓に着き、まずビールというが、やはりまずお茶が出てくる。    地元のビールを頼む。最初4本、次3本、・・・で結局14本のビールを飲んだ。
           
 空き瓶が並ぶ 
 
       
  飲茶を頼むが、なかなか出てこないのでビールのつまみが欲しいと騒いでいると、少し離れた別の食事場所で好みの品を選んで調理をやっている。すぐに作ってもらえるという。食べ物が皆の前に現れ始める。食べ物さえあれば、ビールを飲みながらおしゃべりを始めている。 飲茶も出てきて、みなも落ち着いてきている。
 
     
  ビール代合計は70元、一本5元(約75円)の安さに感動。飲茶代は700元として一人約810円でしかないということが分かり、また感激、感動。   
         
<コロンス島へ>      
  14:00にフェリーでコロンス島へ向かう。

約10分でコロンス島(鼓浪嶼)に着く。
  コロンス島観光企画案。

 
         
<コロンス島観光開始>      
  1周2300mあるようだ。10人乗りの電気自動車2台に分乗してコロンス島観光開始。
  コロンス島には500台のピアノがあるのでピアノ島と呼ばれている。文革にあっていない島なので歴史的なものが残っている。浜に鼓浪岩という波がぶつかり、その響きの音が鼓の音に似ているという岩があった。あまり大きくはなく、浜辺にぽつんと存在していた。
 
  14:45に菽庄花園の前で電気自動車を降りる。どこを観光するかを議論するが、まず日光岩に登ろうということに決定。はるか彼方の山の上の岩の上に展望台があり、多くの人がいる。あそこが目標だ。
 
         
<日光岩に登る>      
  ケーブルで昇るのだよねといい、ケーブル乗り場の場所を探して坂道を上がっていく。日光巌寺の巨石とそこに書かれている文字を見る。   
       
  いつの間にか頂上近くになり、これは最後まで歩いて行くしかないと覚悟する。
欧州風のすばらしい景色になってきている。
ひたすら上に向かって歩くしかない。最後の登りは細い石階段で、一列になって上っていく。景色はますますすばらしくなってくる。
混雑していて、なかなか頂上までたどり着けない。すれ違うのがやっと。
 
     
  汗をかきかき、やっと頂上に立ち360度の景色を楽しむ。赤橙レンガ色の屋根がヨーロッパの町のよう。
しばし、さわやかな風を楽しむ。
昇ってきたときにかいた汗も引っ込む。海の向こうにはアモイの町のビル群が見える。
岩山の頂上は狭く、20人ほどで一杯になる。入れ替わり、入れ替わりで人が登ってくる。そろそろ交代しよう。

16:00ちょっと前に全員集合。少し休憩をしようと、ホテルでお茶をということになる。
   
         
<海上花園酒店でお茶を>      
  16:00に海上花園酒店 Marine Garden Hotelのお茶の場所にて休憩。
ビール12元X6人分、コーヒー20元X5人分、椰子ジュース10元X2人分を注文。この値段で分かるようにビールよりもコーヒーが高い。椰子ジュース10元の缶には、売り出し価格が一缶3元と記載されている。気にしないのですね。 ホテルからの日光岩の頂上。さっきまであそこにいたのだ。
 
       
         
<コロンス島のまち歩き>      
  16:30にホテルを出て、コロンス島のまち歩きをしながら船着き場所に向かう。海産物やフルーツをあちこちで売っている。お土産街をぶらぶらと歩いていく、冷やかしていく感じ。   
     
  途中プルメリアの花が咲いている木がある。しかも白とピンクの花が同じ木で咲いている。白い花、少し濃い目のピンクの花を入手し、髪や帽子に飾る人もでる。   
         
<アモイに戻る>      
  やっと船着場の広場に到着。船は840人乗りだ。ぎゅうぎゅうに乗せているのでもっと乗っているかも。
夕陽の中を船は、アモイに向かってゆっくりと進んでいく。昨日に続き、今日ものんびりと夕陽が沈むのを見ることができて良かったです。


17:30頃に到着し、タクシーを捜し歩く。この時間帯はタクシーを捕まえるのが大変。
   
         
<望春風で夕食>      
  レストランは、「望春風」(Windy House)。
19:00に全員がやっと集合できた。このお店は調度品も立派で、従業員教育もしっかりしている。
 
 
       
  昼のビールと同じビールを頼むと、「メイヨー」との一言。でたー。仕方なく他の銘柄で「ピンピンダ」と冷え冷えのビールを頼む。
ビールを飲み、珍しい食べ物も食べながら会話は昨日の KTVやナイトクルーズ、本日のまち歩き、コロンス島散策、タクシー拾いでの苦労等で盛り上がる。
途中某T氏トイレに行ったよう。
紹興酒も追加され飲むが、ついでくれる量が少ない。ついでくれるときに手のひらでボトルのおしりを持ち上げ、指でついで欲しいグラスの高さの位置を示す。これで安心してゆっくりしばらく飲める量の紹興酒がグラスに入る。
 
 
         
<事件か?>      
  どうしたことか部屋に黒服の人が2人入ってくる。案内人と少し話をしているが、話がうまくつながっていないよう。ビールを飲んでいた某T氏が呼ばれる。どうもホテルの人がトイレでパスポートも入っている財布を拾ったようで、この部屋の人の誰かだといって来てくれたようだ。
某T氏の顔色が変わったのではないかと思うが、その変化を捉えることはできなかった。見つかったというよりも、ちゃんと持ってきてくれたことが今や奇跡のようなものかもしれない。このレストランの質の高さに感謝。ここを選んでくれた案内人に乾杯。某T氏にも頑張れ、元気出せと乾杯。
   
 

善行を積んでいるのか、これから積むのか、今日の某T氏コーナーでした。 少しの間、某T氏の経緯の話しが聞けた。
チャーハンも出て来て、腹ごしらえも最終段階。料理は3000元で、昨日よりは高めだが、一人3500円でいろいろ楽しめたのだから良かったですね。
21:30にディナー終了。タクシーでホテルに戻る。帰りは早く、21:50には全員ホテルに着く。
 

 
         
<軽く食後の一杯と>      
  今日は外に飲みに行くのでなく、ホテルの部屋の中で、皆でゆっくり飲もうということになっていた。しかし、その前に案内人がお奨めのお店があるので是非そこに行こうという。運河沿いのバーというか上品なお店が並んでいる中に、案内人お奨めのお店があり、そこに向かう。
22:35に目的のお店の2階の席に落ち着く。ウオッカマティニ、ウイスキー、ワイン、アイス、ティラミス、コーヒー等ばらばらと頼む。つまみにはチキンポップコーン、オニオンフライを頼んだが、皆おなか一杯のためかなかなかはかどらないので、最後はお持ち帰り品になりました。
 
     
  23:30に支払い。650元のところなぜか某T氏が大盤振る舞いでおごってくれたと記憶しています。
 
         
<際限ない懇親会実行>      
  ホテルに戻り、宴会会場となる部屋に、グラスやつまみなどを持参して集合ということになりました。部屋に皆さん順々に集り、酒盛りの始まりと際限のないお話会へ突入。   
     
  長七さんを話題とした話、和歌子さんだか歌子さんだかの話、明日はどうするのだとかの話、長七さんの記憶に残る言葉を手帳から読み上げるとか、いろいろありました。が、目玉は本日の某T氏の経験談が、反省の態度をもって語られたことでした。時間も経ち、ぱらぱらと部屋に帰る人も出てきました。しかし、せっかくの無制限会話時間を楽しむかのように数人が残る。
明日もあることなので、部屋に残りたいという某T氏を連れて3時ちょっと前に最終解散。
 
 
  長い一日お疲れ様でした。      

11月16日(日曜)今日も晴れです。   
<朝の散歩>  
  朝、ホテルそばを30分ほど散策。  
 
運河での釣り人
   
引き潮の浜に残されている船
 
 
薄ピンク色の花
 
 
池に置かれているカエル
 
 
手を結び歩く二人の女性
 

マンションの鉄格子のある窓
 
  写真の他、海に注ぐ流れの速い川での釣り人、桟橋のクレーン、ソテツの公園、岩山のブーゲンビリアの紫に近い花、並木道に落ちた花びらを掃除する人と箒などを見ながらの散歩でした。   
         
 <土産購入ツアーに出発>      
  9時集合で、お土産購入ツアーに出発。      
  まだ多くのお店は開いていなかったが、お茶のお店は開いていた。釣魚台鉄観音。お茶の試飲をしながら選ぶ。
  ここの通りは禾祥西路という名前だ。 路上で赤いお祝い物のような飾り物を売っている。買う人がいる
 
 
 <中国の大型スーパー>      
  10:00頃に中国の大型スーパーのようなところを見つけ入る。中に入るにもルールがあるようで、万引きと怪しまれないような対策をして(口の空いたバッグは持たないとか)入る。入り口と出口は別になっているのが、後で分かる。
海老、貝、果物などをこの時期中国産の危険も気にせず購入する。出口近くに海産物が売られている。
見ているとアサリのような貝を一つ一つ選んでビニール袋に入れている人、生簀に放たれている海老を一つ一つ選んでいる人、が当たり前のような風景をしばらく眺める。食は材料の選択のときから始まるようだ。
 
     
         
 <ホテル出発まで>       
  ホテルそばのお茶街でお茶をする。ここでもコーヒーよりもビールが安いとの話題になっていた。   
     
         
 <アモイの空港から成田へ>       
  13:30頃にやっとセキュリティチェックを通過できたが、ライターで2名ほどが没収の被害を受けた。
最後の買い物時間を楽しむ人、ビールを飲む人、荷物の番をする人、出発までの時間。
 
  14:30に出発。機内でまた酒盛り。
機中で今回の参加者での忘年会というか下山講をいつやるかの調整もすでに始まる。12月23日に巣鴨のてんぷらやでお昼時間頃にと、ほぼまとまる。
19:00頃着陸。

 
 
         
<合宿か?だけど楽しかった!感想。>      
  本当に長くて短い合宿のようなアモイのまち歩きでしたが、次が期待されるというのも、まだ若さがあるせいでしょうか。再見。
  ・金曜日早朝からの約60時間という短い時間でしたが、始めての土地と風物で興味の尽きない時空間を楽しむことができ、とりわけ天候に恵まれた素晴らしい週末休暇となりました。
多くの皆さまとこれまで以上に親しくお話しをさせていただき、内々の仲間のお付き合いの心地よさを堪能することができました。コロンス島内の諸観光地点を含め行けなかったところが多々ありましたので、必ずいつか再訪したいと思っており、それまでには、中国語6級(?)くらいはものにしたいと思っています。本当に、色々と(!)お世話になりありがとうございました。

 
 

・昨夜はアモイでの楽しかったあれこれを反芻してから眠り、起きても白髪になっていなかったので竜宮城ではなかったようですが素敵な企画とフォローに心を砕いて下さった案内人さん、お疲れさまでした。
おかげさまで、忘れ難い異国のまち歩きを堪能できました。いつもながら忌憚無く同じ時間を共有できる皆さん、大変お世話になりました。再見!

・皆さまとご一緒して、とても楽しく、美味しく、色々とスリリングなアモイ&コロンス島の旅でした。中国であって中国でないような不思議な街に惹かれ、またいつか行きたい処my listに入れました。
留守番をしていた娘婿が「結構、ハードスケジュールですね。大丈夫でしたか?」とニヤっとしながら言っておりましたが、すかさず「すごく愉しかったわヨ」と言いつつも食事もせずに爆睡しました。
 

 
 
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