第29回記録

第7回番外編 「台北のまち歩き~夢中になって食べる~」

    2泊3日週末利用での台北のまち歩き。平成20年11月の番外2回目のアモイ対岸にある台湾台北です。今回は食べるぞとの意気込みで15名、途中から1名追加参加で最終16名でした。残念ながら晴れ女、晴れ男が多いと言っていたのですが、更に強力な雨xxがいたようです。
[まち歩き]
日程:2011年2月18日金曜から20日日曜
参加者:16名
まとめ役
伊藤さん
スケジュール:
2月18日金曜:
7:40羽田新国際空港集合、ANA1185 12:45台北松山空港へ
ホテルチェックイン後、お茶屋、中正紀念堂、迪化街、夕食(楽しみ1)、KTV

2月19日土曜:
国立故宮博物院、昼食(楽しみ2)、九份、夕食(楽しみ3)
2月20日日曜:
龍山寺、昼食(楽しみ4)、行天宮
16:45松山空港発、ANA1188 21:15羽田着、解散
それでは台北のまち歩きに出発しましょう。

2月18日金曜
<出発前>
朝、雨。そのためか暖かい。13度。台湾の天気はどうかなと気にかけながら、羽田に向かう。
7:40集合。
今回は、問題なく時間通りに15人が全員集合かと思ったが、やはりいろいろと起きるものだ。何時ものように少しだけゆっくりと参加してくる人。降りる駅と集合場所を間違えてしまった人。
羽田での両替のレートは、1台湾ドルが3.35円でした。
<搭乗、機内>
機内の席は2,3人ずつばらばらであった。機内での昼食。2種類。
約4時間のフライトでした。朝が早かったので睡眠をとっている人もいる。
予定の時間に台北の松山空港に着く。各自台北での生活費として2万円を徴収される。こちらでの両替レートのほうが良いそうだ。
<ホテルへの移動、ホテル着>
13:30頃に待っているバスに乗り込む。これから3日間お世話になる。外は、曇っていて、薄暗い感じ。
14:00頃に南京東路沿いのホテル神旺商務酒店(RESIDENCES)に着く。
部屋割りや諸注意を終え、各自部屋に行く。部屋にはウエルカムのフルーツが置かれていた。
<まち歩きスタート>
14:30に集合、バスで出発。
14:45分にKARADA Factoryというエステの前の通りで下車。まち歩きスタート。
町の道路にはスクータが並んで停めてある。台北の町もスクータが走り回っている。
りんごを2個買おうとフルーツ屋台売りのおじさんにりんご2個と言って100元札を出すと、親父は平気にさらにもう3つを袋に入れて、5個で合計100元だと済まして渡してきた。あきれて受け取る。こんなものなんだ。
<なんとまず買い物からスタート>
15:00から「新純香茶業」というお茶屋での買い物開始。さすがまずお買い物からスタートするという趣向はすばらしい。
お茶屋で。お茶の試飲をする前から、購入をすでに決めてきているのか大量に購入する人がちらほら。
お茶の試飲。二つの茶碗杯を利用。円柱タイプの茶碗(聞香杯:ウェンシアンベイ)にまず入れる。そのお茶を普通の茶飲み茶碗(茶杯・口杯・矮杯)に入れ替える。まず、聞香杯に残っている香りを楽しむ。それから茶杯のお茶を味わいながら飲むのが良いそうだ。お茶のときに一緒に食べるお菓子も多数売っている。このお菓子の試食もできる。
台湾のお茶は、中国から持ち込まれたものだそうだ。一般的には烏龍茶と呼ばれている。
外では焚き火をしている。これは毎月2日と16日にやるそうで、商売繁盛を願ってどのお店も店の前で、お札のような紙をいれて焚き火をしている。
今日が民国暦では16日なのであちこちのお店の前で、焚き火をしているのだ。フルーツなどの供え物やお飾りがテーブルの上に置かれている。
おばさんにどのようなお祝いなのかと聞くと、親切に紙に書いて教えてくれた。毎月2日と16日に「福徳正神(土地公)」を祝うと言う意味のようだ。
15:50まで、約50分お茶屋を楽しんだことになる。
<中正記念堂>
16:06に大孝門の入り口に着き、中に入っていく。
せっかくなので全員の記念写真を撮っていると、台湾人が英語を話して写真を撮ってやると近づいてきた。ありがたいことでした。
中央にでんと構えている白亜の紀念堂の中に入ると、紙のちょうちんのような飾りが飾られていて、雰囲気を出している。衛兵の行進を急いで写真に撮る。今年は台湾100年の年だ。
4階の蒋介石の坐像を見ようと、エレベータで昇っていく。この坐像もでかい。
少し前はこの建物の中に入ることができなかったが、今回は政権が変わったために2008年に再度入場が可能になったそうだ。
「倫理」、「民主」、「科学」の3つの文字が大きく書かれている。
大きな広い空間と高い天井飾りが印象的。
右側の国家音楽庁と左側の国家戯劇院が見える。庭では「光の盛宴」フェスティバルをやっている。
外部の階段の両サイドに獅子の飾り物がある。向かって右側が阿吽の「阿」を表す像で、口を半分あけて、中に丸い玉を入れている。左側が「吽」で口をしっかりと結んでいる。記念の写真を撮る。「ア」と言うときは口を半開き、「ウン」と言うときは口元を閉めると思います。試してください。

17:00頃に右側の国家音楽庁と左側の国家戯劇院を見ながら「自由広場」前の正門を出て行く。3番目の写真は国家音楽庁。
<迪化街お店見学>
17:15にバスが着く。お店見学に行く前に、トイレに行きたいと言う。ほかの人も同じような気持ちであったのか、全員でデパートだと言った建物に行くが、そこは布を取り扱うお店で、トイレはない。こうなると、どこにあるかと真剣に探し始める。コンビニ?あそこに喫茶店がある。そこならトイレがあるだろうと、入り込む。結局、全員が入ってきたのでお茶を飲むことにしてメニューを見る。しかし一番安いものはビールなので、これを頼む人が多い。これからお世話になる台湾ビール。
この間に各自トイレにいってすっきりとなる。雨が本降りになってきていたので、ジャストタイミングでの休息時間になったようだ。台湾は雨が多いのでスクータに乗っている人たちは、スクータ用の雨合羽を利用している。大変な優れものなので2つほど買って日本でも愛用していると言う人がいた。
17:45に迪化街のお店見学が開始されるが、集合などをきちんとしてもらうため、各グループでの行動を守るようにと言われる。今回は3つのグループに分けられている。
布屋が多い。誰かが、昔は日本も布屋が多くあり、自分で裁縫をしていた。それが今は裕福になったのか、自分で洋裁をする人が少なくなってしまっていると言う。まだ台北では、自分で布を購入し、裁縫をする文化が残っているのだなと、子どもの時期を思い出しながら懐かしい。この辺は台湾最大の布市場で、鮮やかな色彩の布生地が飾られている。購入した生地はそのまま上の階にある仕立て屋で、仕立てることができるそうだ。
途中に寺院がある。
「霞海城隍廟」と呼ばれる廟で多くの神様が祀られている。その中での人気者は、「月下老人」と言う神様で、良縁をもたらすと言う。本人や親が訪れて良縁を祈願した縁結びの赤い糸を持ち帰るそうだ。確かに若者が多くいた。別の龍山寺では、二つの小さな赤い木片のようなものを投げて縁起を占っているのもよく見かけた。
途中に寺院がある。
「霞海城隍廟」と呼ばれる廟で多くの神様が祀られている。その中での人気者は、「月下老人」と言う神様で、良縁をもたらすと言う。本人や親が訪れて良縁を祈願した縁結びの赤い糸を持ち帰るそうだ。確かに若者が多くいた。別の龍山寺では、二つの小さな赤い木片のようなものを投げて縁起を占っているのもよく見かけた。
少し行くと多様な薬材や食材を売っているお店が両側に出てきた。一つのお店を選び入ると、からすみが各種売られている。
日本に比べると安いようで、お土産なのか自分が食べるためか購入する人多数。
ツバメの巣もいくつかを円形に並べて箱に詰めたものが並べてお店に飾られている。ツバメも海燕で、巣作りに利用するのは、わらではなく海草なので、料理の珍品として食べられるのだろうと想像する。
お年玉袋かお祝い袋か分からないが、赤い色の紙袋が多種売られている。読めないが難しい画数の多い一文字が書かれている。
<夕食(楽しい食事1回目)>
18:30にバスに乗り込み、夕食の場に向かう。車中で味付け乾燥コンニャクが回ってきた。少し辛味の味がついていて、独特の味があり、おいしい。つまみになりそう。
19:00頃に長春路沿いのレストラン「欣欣魚翅坊」に着く。名物女将のいるフカヒレ店との看板が店の前に飾ってある。日本語。
ふかひれ(魚翅:写真左)、ロブスター(龍蝦:いためたのとイタリアン風の2種:左から2番目)、あわび(鮑魚:3番目)の3点豪華版の夕食だ。
ビールも飲んだが、昼から飲んでいるのであき始め、紹興酒を中心に飲むことになる。
チャーハンと野菜スープ(写真右端)も出た。この野菜スープはおいしいとお代わりする。なんとこれはサービスだとも言う。
全部で34,000元だそうだ。一人2000元なのだから、6,000円ほど。満足しました。
かわいいテーブルクロスとはし袋が人気でした。お土産にどうぞ。
<KTV(カラオケ)>
21:20頃に店を出る。次はKTV(カラオケ)に行く。
21:45に着く。東京にもあるような大きなカラオケのお店で、若者であふれている。13人の参加者があり。22:00よりカラオケスタート。
多くの歌を歌いました。ケセラセラ、花、上海帰りのリル、有楽町で会いましょう、Falling love with you、銀座の恋の物語、Smoke gets in your eyes、昔の名前で出ています、なごり雪、 Somewhere over the rain bow、二人の大阪、 Around the world、いい日旅たち・・・・・・。まだまだ続いていた。
台湾は何事も大きめなのか、頼んだウーロン茶などは大きなピッチャーのようなもので出てくる。飲みきれない。
24:50に終了し、ホテルに01:10に着く。ここで脱落宣言をする人が現れる。夜遅くまで遊んでしまったのでしょうがないですね。また明日も元気に遊び食べ、見学しましょう。明日は8:30にロビー集合。
2月19日土曜
今日は朝から雨が降っている。故宮博物院、小籠包と九份見学。
カラフルな朝食です。
<故宮博物院>
8:30にロビー集合で、8:40頃に出発。
9:00に故宮博物院に着く。ものすごく混雑している。朝一番に故宮博物院を見学してから、ほかの場所に見学に行くからだと思う。
チケット購入と音声ガイドを借りてきてくれた。なお、故宮博物院は写真禁止。
エスカレータに乗り上の階に行き、入り口から中に入る。集合時間を12:15として各自自由見学となる。肉片とキャベツの場所は大混雑。書が今回は展示されていた。王羲之の書を探す。「永和九年・・・」で始まる「蘭亭序」が展示されていた。
12:00頃に見学を終了し、お土産屋に向かう。なんと入り口のところで今頃やってきた人がいて、偶然出会う。あと少ししか見学時間がない。何を見ればよいのかというので、肉片と野菜(翠玉白菜)を見に302号室に行けという。すごい会話だ。
その人はなにを言われたかは瞬間理解できなかったようだが、302号室に行き、どうにか理解できたと思うが・・・・。
お土産やでは、故宮ガイドを購入する人が多い。
12:15に集合。孫文の像の前で記念写真を撮る。
まだ外は雨が降っている。入り口に出て、バスが来るのを待つ。
<昼食(楽しい食事2回目)>
12:30に予定通り次の昼食レストランに向け出発。すばらしい、順調に進んでいる。
13:00に鼎泰豊(ティンタイホン)本店レストランに着く。台北でも著名な小籠包・点心のお店。雨の中、大行列ができている。30分近くの待ちを宣言される。
隣のお茶屋で時間まで待つことになる。各自一品ずつ飲み物を頼む。なんとジャスミン茶の入れ物の大きなこと。KTVの大きさを思い出す。女性は、ほとんど飲み終わることができなかった。これを小籠包のお店に持ち込めれば良いねなどとの話も出る。
お茶を飲みながら、何を食べるかの依頼伝票を幹事が記載している。ほとんど故宮博物院の見学ができなかった人は、購入したガイドで故宮の陳列品の勉強をしている。
時間になったので、外で待つことにする。10分近く待っているとやっと店の中に入ることができた。うまい具合にグループ席2つが割り当てられた。8人席と7人席の並び席が取れた。
依頼した小籠包が順々に出てくる。食べ方の説明付き。日本以上のサービスの良さでした。
海老入りギョウザ 手前は若いニガウリの酢漬け ニラ餃子
おいしい。これだけ繁盛していると、かなり儲かっているだろうななどと話す。ひたすら包む・・・
数の割り当てがあり、次々に出てくるので取って食べるのが忙しい。そのため残念ながら写真撮影やどんな名前の料理が出てきたかの記録が余りできなかったが、高橋さんの記録写真が活用できて助かりました。
一人当たり530元だと言う。約1500円だ。飲み物込みだ。安いと感激。
<九份>
朝、故宮博物院へのバスの車内で、事前用意の良い人が持参してくれた、九份関連の一青窈の記事を読みながら九份の事前勉強を各自してきている。
「9戸の家」が地名のもととなったさびしい村だった。1890年頃、近くの川で大量の砂金が見つかったことから、金鉱開発が始まった。当初は藤田組(現在の藤田観光の前身)が仕事を請け負っていた。71年には金鉱は掘りつくされてしまった。九份と同じ山の裏側には金瓜石という場所も金鉱でにぎわった。89年の「非情城市」のヒットで観光地として生まれ変わった。また、「千と千尋の神隠し」の舞台としても有名だ。

14:30にバスに乗り込み、夕日の沈む海と九份を見学に行く。当然雨なので夕日は見ることができないが、幹事が何か別のイベントを考えているような発言をしている。楽しみだ。高速道路を走り、約45分で観光バスの停車所に到着。土日は見学客が多いため、観光バスは九份の町の中には入れないルールになっているそうだ。ここで一般のバスに乗り換える。料金は15元。九份の細い商店の入り口近くの停留所で降りる。
15:30頃から九份見学開始。歩き始める。石段や坂道が多い。2,3mの細い路地の両側には食べ物やお土産やが延々と並んでいる。この辺は基山街という。冷やかしながら奥へ進んでいく。買い食いをする人もいる。
30分ほどで海の良く見える場所に出る。
少し見て、さらに進むと突き当たり。戻り、「非情城市」、「千と千尋の神隠し」で有名になった階段の道、豎崎路に進む。ここが九份一番の見所。懐かしい雰囲気の建物、茶芸店が並んでいる。ここでしばらく見学をする。雨の中すれ違うのも大変な状態で、一生懸命に記念の写真を撮る。
なぜか階段下の広場でしばらくゆっくりとしている。オカリナを買ってためしに曲を奏でる人もいる。ちょうど良い時間になったのか、時間調整のためかお茶を飲むことになる。
16:20に「非情城市」で有名になったといわれている茶芸レストラン「九份阿妹茶酒館」に入る。お店の人は非常に高価なお茶セット300元を勧める。高いので、一部の人はビールが安いとそちらを頼む。半分の150元。しかもなんと大瓶であった。
16:30夕日ではないが、野球帽、白いマスク、黒サングラス、ジャージ姿の変なおじさん登場。なんというサプライズ。夕日は出なかったが、トラブルマン登場でなく、皆のアイドル、最後の一人が登場。びっくりの瞬間でした。
夕陽に代わるサプライズで雨に負けそうだった空気が一変一気にいつもの珍道中になりました。雨が降る九份の坂道…水中メガネの「変なおじさん」…との感想も。
しばらく遅れてきた人から今回の台北訪問目的の話を聞く。
本日朝台北に着き、タクシーで金瓜石の地を訪問した。ここは父親が一時金鉱関係の仕事のため住んでいた場所だと言う。父親の面影をしのぶために今回はぜひとも来たいといっていたが、仕事の都合で一日遅れの一人旅となってしまった。思い出の土地の写真も撮ってきているそうだ。絵葉書も買ってきていて、見せてくれた。九份よりも昔のひなびた日本の家屋なども並ぶ町並みがあり、雰囲気が残っているといっていた。
17:10にお茶終了。17:25にバス停を探し、路線バスに乗り、観光バス停留所に戻る。
17:35にバス出発。雨で濡れ、寒いのでバスの暖房を入れて欲しいとの要望があり、伊藤さんが運転手に頼む。なんと台湾では暖房はないそうだ。暖かい土地柄のようだと納得する。
<夕食(楽しい食事3回目)>
18:00過ぎにホテルに戻る。19:00集合して夕食に行く予定。
19:00集合。20:00に四川料理の「樺慶川菜餐廳」レストランに着き、夕食開始。ここは地下鉄の中山駅の近くにある現地の日本人がご用達しているお店だとガイドブックで紹介されている。四川料理の割には、日本人向きのマイルドな辛さだったようだ。
<懇親会>
夕食後は、南京東路一段に沿ってホテルまで、ワイガヤとしゃべりながら帰る。思っていたよりも近かった。
22:00過ぎからある人の部屋で最後の夜の懇親会を開催。AKB48の人数がどうとか、カラや少女隊がどうとか、いろいろの話題が進められている。
2月20日日曜
<帰国前の準備>
今日も雨。チェックアウトしてロビーに10:00集合。生活費2万円では少し足らないようで、昼食用に各自600元を追加徴収される。
ホテルに置かれている中国時報の新聞の日付やホテルの印の日付には、中国民国100年2月20日と記されている。
ホテルのロビーで記念写真。
<竜山寺>
10:30に出発。
10:50頃に竜山寺に着く。壁を覆うように黄色のちょうちんが飾られている。
周りの木々には綱が張られ、そこには大きな動物や人工物の紙製の大きな灯り飾りがつるされている。
派手な極色彩の廟だ。
今日はお祭りなのか(単に日曜なので人出が多いだけなのか)、入り口の門を入った広場にはお参りの飾りがあり、多くの人が並んでいる。一人ずつその飾り物の中に入ってお祈りをして出てくる。信仰に熱い国民のようだ。
中に入ると大きな線香をいくつか持って、あちこちで線香をあげている。
仲間も線香を購入して、あちこちにお祈りをしている。
  
ここも混雑している。やっぱり若者も多い。
赤い木片のようなものを投げての縁起占いも順番待ちでやっている。
<最後の昼食(楽しい食事4回目)>
11:25に出発し、吉林路口そばの「好記担仔麺」レストランに向かう。海産物などいろいろな料理の材料が飾られていて、それを選んで調理してもらうようだ。
地元でも人気の高い海鮮料理店。
「担仔麺」とカニとヘチマの炒め物「蟹肉絲瓜」は忘れずに食べるようにとガイドブックに書いてある。
最後の台北での食事になるので、ゆっくりと楽しむ。中国料理のようなものは人数が多いと、いろいろなものを食べることができる。一人できたら、 2,3品くらいしか食べることができない。味付けは醤油味をベースに、ニンニクを多く使っていると言う。
シジミのニンニク醤油漬け、カニ入りのおこわも食べた。ルーツは中国の福建地域だそうだ。
からすみをねぎと大根ではさんで食べる
卵とうふ揚げ
カニとヘチマの炒め物「蟹肉絲瓜」
最後の最後に幹事が「担仔麺」を食べなければと思い出してくれたので、忘れずに両方を食べることができた。良かった。
途中買い物にも出かける。XO醤が人気のおみやげ物だ。

13:40に清算をする。少しあまったようだ。
7400元で一人約1500円。アルコールを飲んだ人が少し余分に払ってもよいのではと、会計役の吉田さんに言うと、アルコールは全体の中の 1割にも満たないと言う。なんと呑み助には優しい台北だ。
バスが来るまでしばし周辺の写真を撮る。
懐かしい井戸のポンプ。これは日本のなごりだろうか。 レストランの看板にあの難しい一文字が記されている。
通りを示す飾り物がいくつか見つかったので写真に撮る。
<行天宮>
13:50。まだ時間が少しあるので、行天宮に行くことになる。
関羽を祭る場所で、商売繁盛のお寺だ。
横断歩道におこわを売っている屋台がある。購入している人がいる。日本で食べるそうだ。

ここも日曜なのか大変込んでいる。
血圧を測る人たち、青い服を来て書を読む人たち、お供えの食べ物を飾る人たち等々、雑然としている。
「収驚(シュウギャン)」と呼ばれる魂を呼び戻すお祓いの儀式があるそうだ。青い法衣を着たおばさんたちが口で呪文を唱えながら、線香で参拝客や持って来た服や物に線香の煙をかける。道教の思想。
帰りに交差点地下道を通る。ここは「占い横丁」と言われているそうで、たくさんの占い屋台が並んでいる。日本人も多いようで、皆日本語の表示をしている。
これは何をしているところでしょうか。
「挽面」と呼ばれる台湾特有の産毛取りのおばさんたちのようだ。
<帰国に向けて>
14:30にバスに乗り、空港に向かう。空港はすぐ近くだ。乗るとすぐにウイスキーを飲めと紙コップが回ってきた。飲み残しの整理に入ったようだ。 14:50に空港着。
15:00ANAチェックイン。各自残りのお土産購入などで時間を過ごす。残りのお金を日本円に替えたいという人がいたので、2階の銀行に行く。
16:40に離陸。今回最後の夕食も出た。
20:20に羽田着。解散。お疲れ様でした。
下山講は、3月18日と決まる。
<感想>
それにしてもよく食べました。どのお店も最高でした。初めての台湾は充実していました。幅広く彼の地の社会文化に触れた気がします。ホテルも居心地良く、くつろぎました。これから再度ゆっくり尋ねてみたいと想います。幹事さんの企画力、おそらくやそれに費やされた多くの時間、気苦労に感謝いたします。きれたときの幹事さんの中国語に触れずじまいで終わったのは、台湾と大陸の違いでしょうか・・

 
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